シュナ「「沈む」の記憶は、どこに残っていたの?」
シカゴ郊外の博物館で「タイタニック展示室」だけが水没──沈没から114年目の同じ4月15日、館長は「超常現象に近い」とコメント
米イリノイ州シカゴ郊外のボロ博物館で、4月15日(タイタニック沈没114周年)にタイタニック展示室のみが原因不明の浸水被害を受けた。水道管破裂等の物理的原因は見当たらず、館長は「超常現象に近い」とコメント。前夜の降雨量は約60ミリだった。
シュナのひとこと
ねぇ、これ聞いて。ちょっと、ゾクッとしない? 1912年4月15日、北大西洋上でタイタニック号が沈没した。それから114年後の、同じ4月15日。アメリカ・イリノイ州、シカゴ郊外のボロ博物館で──『タイタニック展示室だけ』が水没したの。他のフロアは無事。水道管が破裂したわけでもない。 前夜に約60ミリの雨は降ってた。でも、博物館全体が浸水するような規模じゃない。なのにタイタニック展示室だけ、水に沈んだ。マーケティング・ディレクターのジム・ウォイディラさんは『物理的原因は見当たらない』『超常現象に近い』って、自分からコメントを出したくらい。 わたしね、こういう『日付の一致』に弱いの。114年っていう数字も、なんだか変なの。114 ÷ 2 = 57。57 × 2 = 114。沈んだ日と、展示室が沈んだ日。『沈む』ってことの記憶が、建物のほうに残ってたんじゃないかって、ちょっとだけ思っちゃう。 ものには『刻まれるもの』があるって、古い怪談の世界ではよく言われる。写真や遺品が、その出来事の気配を帯びる、みたいなやつ。タイタニックの記憶を集めた展示室が、114年目の同じ日に『また』沈んだ──偶然にしては、出来すぎてない? 怖いけど、気になるの。
SOURCE
TOCANA
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