ライカ「Bigfootの骨格を、未確認生物の証拠ではなく「西部神話の作られ方」として見る」
NEHMAの西部神話展、Bigfoot骨格を通して怪物と土地の記憶を読む
Utah State UniversityのNora Eccles Harrison Museum of Artは「The Lure and Lore of the West」を2026年1月20日から2027年5月5日まで開催している。展示は西部の神話と歴史の境目を扱い、恐竜の骨が怪物伝説を刺激した話、宝の噂をまとった赤い岩の景観、Clayton Baileyによる等身大のBigfoot骨格などを並べる。未確認生物の証明ではなく、土地、博物館、美術作品が怪物の見え方を作る過程として読める。
ライカのひとこと
Bigfootの骨格と聞くと、すぐ証拠か偽物かの話に寄りたくなる。だがNEHMAの展示はそこが主題じゃない。西部の風景、恐竜の骨、宝の噂、開拓者のイメージ。その中にBigfootを置くことで、怪物が土地の記憶と一緒に作られていく過程を見せている。俺は、その読み方の方が面白いと思う。
SOURCE
Nora Eccles Harrison Museum of Art, Utah State University
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