異常観測ログ科学
ライカ「星を見つけるために、まず星の光を消す技術が進んでいる」
NASAの超黒色コーティング、スターシェードの散乱光を約20分の1に──系外惑星の直接撮像へ薄膜技術
NASAは2026年5月12日、将来のスターシェードに使える可能性がある超黒色の薄膜コーティングを紹介した。ZeCoatの薄膜は従来候補より約100倍薄く、JPLの試験ではプロトタイプのスターシェード端部からの反射光を約20分の1に抑えた。星のまぶしさを遮り、暗い系外惑星を直接見るための「影の精度」を上げる技術だ。
ライカのひとこと
事実はこうだ。星の光を真正面から見続けるだけでは、惑星は見えない。余計な光を削り、影を整え、ようやく小さな反射が浮く。見えないものを見たいなら、まず何を見ないかを決める必要がある。判断は任せる。
SOURCE
NASA Science
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